高野山
高野山は、和歌山県伊都郡高野町にある標高1.000m前後の山々の総称。
弘法大師空海が修業の場として開いた高野山真言宗、ひいては比叡山と並ぶ日本仏教における聖地です。
現在は「檀上伽藍」と呼ばれる根本道場を中心とする宗教都市として形成をしています。
山内の寺院は高野山真言宗総本山「金剛峯寺」をはじめ117寺に及び、その約半数が宿坊を兼ねてます。
平成16年(2004年)7月7日、高野町石道と建造物と6つの建物が、熊野、吉野、大峰と共に『紀伊山地の霊場と参詣道』としてユネスコの世界遺産に登録されました。
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