高野山を知り尽くした心海がご案内いたします。
心海が監修!高野山絵巻記事一覧
世界遺産高野山で永代供養をなさってください。
皆様は、田舎とか在所とか、今住んでおられるところに、菩提寺というお寺さんに先祖代々のお墓をお持ちでしょうか?もしお墓をお持ちであれば、檀家衆になっているわけです。むかしからお坊さんはその檀家衆を回ってお布施を頂き、生活やお寺の維持費として消費してきたわけです。もし、田舎にお寺さんがありご両親が檀家の...
高野山は気持ちに迫る何かがあるような気がします。
こんなお手紙をいただきました。親子で、ピクニックがてら世界遺産に指定された記念に高野山に行ってみようという計画が出たようです。当日、電車とバスをを乗り継いで奥の院に差し掛かったところ、一の橋を渡ろうとするとこどもたちがぶるっと震えるのが後ろから見ていてわかりました。「どうしたの?」と聞くと、日ごろか...
ぜひ一度、私どもの親王院結界と親王院をお尋ねください。
皆様は、自分の没後はどのようになさりたいかをお考えになったことはございますか?従来、核家族化が進んでいないときは、それぞれのふるさとに菩提寺を持っていて、そこに先祖代々をお祀りしてきました。夏休みなどに何も知らないこどもたちに、お墓参りにつれて行き、祖先の話をいろいろお伝えしたことでしょう。しかし現...
高野山別格本山親王院で永代供養
今回は永代供養のお話をさせていただきます。皆さん 平成27年(2015年)は高野山開創「1200年」を迎えます。世界遺産の高野山奥の院中の橋の付近にあります親王院では、奉賛会供養のために、永代供養塔があります。ここは一般の方が購入できない旧墓地になっています。世界遺産「高野山旧墓地」内にあります高野...
世界遺産散策がてら、親王院をお尋ねください
さて世の中、65歳代の人口が25%を超えました。人口の4人に一人は65歳以上の老人になるわけです。単身老人も多いと聞き及んでいますが没後の処理をどうなさるのでしょうか?いやでも自分自身の行く末を考えざるを得ない時期に来ておりますね。なにを考える時期かといいますと、自分の存在を子供たちや親族の方々にど...
皆様に永代供養のお話を申し上げて参りました。
近親の方々が逝去なさった場合、お手数の掛らなくて、悠久の地であり世界に方々が訪れる、高野山奥の院に近親者や自分自身の生きた歴史を小さな板ですが、残してみるという私のご案内はいかがでしょうか?今までのような石つくりの立派なお墓は、高野山の奥の院には立てられません。もちろん奥の院を外れると一般販売してい...
合祀永代供養塔へ記名プレートを掲載する。
今までさまざまなことをお話してまいりましたので、少しまとめてみたいと思います。 親族ご逝去・・・・事前に親族の方々には親王院永代供養をすると公にして置いてください。 遺骨とお位牌・・・・・・後日、親王院へ持参 遺骨・・・・・・・・・・...
親王院永代供養菩提で皆様の安寧と長寿
皆様は高野聖という半分僧侶で半分半分俗人という言葉をご存知ですか?私もそうなのですが、これは俗人でありながら、お大師様の教えに帰依し全国に散らばって、布教を行ったとされています。そのような方法で高野山真言宗を拡大していったわけです。現代にもつながる営業手法だと思いますが、私は徳が無いものでなかなか人...
世界遺産「高野山旧墓地」内にあります高野山別格本山親王院
皆さん 平成27年(2015年)は高野山開創「1200年」を迎えます。世界遺産の高野山奥の院中の橋の付近にあります親王院では、奉賛会供養のために、永代供養塔があります。ここは一般の方が購入できない旧墓地になっています。
没後どのようなプロセスを必要とするのかをお話します。
今回は没後どのようなプロセスを必要とするのかをお話します。どなたにせよ、いずれかはかの地に行く宿命を持って生まれ付いています。宗教は自分自身の心のあり方を求めるもので他人様に依存することではありませんが、そのプロセスは実に厄介です。ご葬儀がすみ、さてお骨をどうするか、お位牌をどうするかなどなど、お墓...
親王院の永代供養をお勧めしております。
在家僧というのは、在家僧侶を略しているのですが、宗派にとりまして必要な資格を持っていると認められた人のことを言いますが、何らかの事情があって、出家できずに、宗教活動をするかたがたのことを言います。私は、真言密教在家僧ということで、親王院の永代供養にかかわっております。高野山真言密教の宿坊は、平城天皇...
「親王院永代供養菩提」で皆様の安寧と長寿を願わずにはおられません。
私もそうなのですが、これは俗人でありながら、お大師様の教えに帰依し全国に散らばって、布教を行ったとされています。そのような方法で高野山真言宗を拡大していったわけです。現代にもつながる営業手法だと思いますが、私は徳が無いものでなかなか人様にお大師様の教えを差し上げる域には達しておりません。ただ、平成2...